江戸川区の小松川さくらホールで、リフレクソロジー講座を開催させて頂きました。
親子・ご夫婦でのご参加ありがとうございます。
講座の最初にした質問は 「今日、1回でも鏡で顔を見た人〜?」でした。
さすがにこれには全員が手を挙げていました!
ところが、次の質問の 「では今日、1回でも足裏を見た人〜?」に対しては、
なんと手を挙げたのは半分以下!!
足の講座の当日なのにです!
つまり、これが足の扱われ方の現実なんですね。
生まれた時から一緒に過ごしてきた足ですが、まるで見えていないかのような部分になっています。
そこでまずは、足ってどんな役割をしているかをお伝えしました。
それからいよいよ、足裏にある秘密についてです。
皆さんとても興味津々でした。
「へ〜!」 ってお声を聞くたびに、
「そうでしょ、そうでしょ。足ってすごいでしょ!」と心の中でガッツポーズしていたんですよ。
ママからのリフレが大好きな、幼稚園の男の子。
「ねぇねぇ、マッサージ屋さん。これ何て書いてあるの?」 って、話しかけてくれました。
赤ちゃんをおんぶしながら、上のお子さんとのリフレタイムを楽しんで下さる方もいて、何だか胸が熱くなりました。
参加者様のお声です。
●夫婦でも、親子でも、触れ合う時間が減っているので良い時間となりました。
●本を読むより分かりやすかった!
●笑顔がいい!(←ありがとうございます^ ^)
お伝えしたことは、リフレクソロジーのほんの入り口です。
まだまだ奥の深いリフレクソロジーですが、その部分を追求するよりも
まずはお互いに触れ合う機会を、足から初めて欲しいと思います。
足裏を触ったとき、 足裏に触れられたとき、 ご夫婦からは笑顔が溢れました。
ちょっと痛がる部分を、不敵な笑みで刺激する旦那様。。。私は見逃しませんでしたよ!
ついつい強く刺激したくなりますが、最後にお伝えした「刺激の強さで得られること」を思い出してくださいね。
優しい刺激が必要なときもあるのですから!
そして講座中、足を触られていたら寝てしまったお子さんもいたんですよ。
リフレクソロジーは気持ちがいい♡ と、続けることで心と体が覚えてくれます。
思春期を迎えても、ツンツン トゲトゲした時期も、
ぜひ足から家族とコミュニケーションしてください!