パウダーリフレとオイルリフレの違い

足裏のマッサージをする際、塗布する潤滑剤(滑りを良くするもの)は、

主に「パウダー」と「オイル」の二種類があります。

 

 

どんな時にこの二つを使い分けるかを、

今日はご紹介します。

 

  

パウダーを塗布して足裏を刺激していく手技は、

主に英国式リフレクソロジーで使われています。

  

 

リフレクソロジーを確立した欧米の医療現場では、

パウダーを使わずに足そのものの状態を診ながら施術されることが多いようです)

 

 

日本で英国式リフレクソロジーをする場合、

サムウォーク(親指を動かすリフレの手技)を行いやすく、

皮膚の摩擦を防ぐためにパウダーを使用します。

 

 

それだけではなく、足裏にある反射区(内臓や各器官に刺激を与えるスイッチのようなもの)

をしっかりと押すためにも、滑りすぎてしまうオイルではなくパウダーを使用するのです。

 

 

ではオイルはどんな時に使われるのかというと、

・足裏~足の付け根まで手を滑らすように動かすとき

 ・足裏を道具や指の関節を使って強めに刺激するとき

となります。

 

 

いわゆる「足つぼマッサージ」「台湾式リフレクソロジー」と呼ばれている手法です。

 

 

足裏を道具で強く刺激するため、

皮膚を傷つけないように滑りの良くするオイルを使います。

もちろんオイルを使用していても、足裏の反射区はしっかり刺激しています。

 

 

『指で押す』のか『道具(指の関節)で滑らのか』といった、基本的な手法が違うのです。

 

 

英国式リフレクソロジー➡パウダー

台湾式リフレクソロジー➡オイル

と覚えていただくと分かりやすいかと思います。

  

 

繰り返しになりますが、パウダーリフレは親指の腹を使って刺激していきますので、

どちらかと言えば痛気持ちの良い刺激です。

それとは逆に、オイルリフレは手の指の関節や道具を使い、

痛みを感じる強めの刺激となります。

 

 

・パウダーとオイル

このふたつの効果に差はなく、どちらも足から全身のバランスを整えることができますので

リフレを受ける方のお好みで選んでくださって大丈夫です^^

 

 

 ただし、自律神経のバランスが崩れている方は、

刺激の強さによって得られる効果に差がでてきます。

そちらについては、また次回詳しく書かせていただきます。