「keki-toki(ケキトキ)」
この名前には、家族への感謝の想いがギュッと詰まっています。
私がリフレクソロジーを学びたいと思った時、子供たちはまだ3歳と1歳。
「学びたいけれど、子供が小さいし預け先もない。どうしよう。。。」
と悩んでいる背中を、主人や子どもたちの笑顔に押してもらいました。
リフレクソロジーの資格が取れるまで、子供の熱・行事、いくつも大変なことはありましたが、その度に夫婦で話し合い、そして家族で協力し合うことで、「リフレクソロジストになりたい!」という夢に、私は全力で向かっていくことが出来たのです。
実技練習で足を揉み始めてからは、子どもたちが風邪を引かなくなり、気持ちが落ち着くようになりました。
主人とはますます会話が増え、リフレをしてあげるととても嬉しそうにしてくれます。
リフレクソロジーが私に与えてくれたものは、家族への感謝の気持ちと、家族の健康、そして家族の強い絆です。
すべての人に足から家族と幸せになれる方法を知って欲しい。
その想いを込めて、私の家族それぞれの名前の文字をくっつけました。
主人の名前の最後が「け」=ke
私の名前の最後が「き」=ki
長男の名前の最後が「と」=to
次男の名前の最後が「き」=ki
4人合わせて「keki-toki」
このケキトキがお客さまにとって、お家のようにホッとできる場所になりますように。
リフレを学んだ生徒さんの家族が、足からどんどん幸せになりますように。
そんな願いを込めた名前です。